どんな大人にあえるのか?【SPINNSスタッフ】

どんな大人にあえるのか?【SPINNSスタッフ】

Q:高校時代は何を考えていた?どんな大人になっていきましたか?

安本 健太郎【SPINNSプレス】

チャレンジすることに価値がある

 

僕は島根県出身で、高校生で出会ったダンスに熱中し、3年間毎日踊っていました!

そして、将来ダンサーになりたいという夢をもって東京に上京しました!

ファッションにも興味があったので、SPINNS原宿店に入社をし、今は本部で広報・販促の仕事をしています。SPINNSで僕は失敗してもいいからチャレンジしてみることの大事さを学びました。日々お仕事を任せていただく中で、僕はよく失敗をします(笑)。そんなとき、何故失敗したか?をちゃんと考えることで次の仕事に活かすことができます。成功することも失敗することも勇気を出してトライすることにはすべて価値があると思っています!

ダンサーとして活躍する夢はまだかなっていませんが、最近はSPINNSのダンスに関わる業務を任せていただき、仕事を通していろんなダンサーと繋がれていることが嬉しいです!これからもチャレンジし続けていきます!

 

 

 

佐藤夏帆【SPINNS松山店 店長】

自分を認めることで「好き」になる

私は高校2年生の時に部活でもクラスでも人間関係に悩み、学校に行くのが嫌な時期がありました。親に相談したりもしましたが、最後は自分に負けたくない!と思い、部活も最後までやり遂げることが出来ました。今でも高校の友達は私にとって大切な存在です。

過去の私はどこか自信が持てず、すぐに誰かと比べてしまう。そんな自己卑下をしてしまう自分が嫌いでした。ですが、自分という存在を大切にしてくれる仲間が会社には沢山いて、少しずつ嫌いな自分を好きになることができました。そして自分を認めてあげられるようになりました。今は店長になり、自分も誰かに寄りそえるような人になれてきてるんじゃないかなと思います。これからも繋がりを大切に、今度は私が誰かのお役に立つことができたらなと思っています!

 

 

 

 

大西未来【thi’s DINER ディレクター】

ありのままの自分でいる大切さ

私は2013年にSPINNS名古屋店に入社して、古着や韓国好きを通して、自分の働く店舗に並ぶ商品の仕入れを自ら行っていました。そして、思い切って会社内でプレゼンをさせていただき、2018年にセレクトショップthi’s DINERをOPENし、現在に至るまでディレクターを務めていています。

高校時代から自分は古着と韓国が好きな高校生でした。一方で人と違う服装や考え方を持つ自分が好きになれない時もありました。SPINNSに入社して学んだことは、“ありのままの自分”でいる大切さです。人と違うことに対して自分を否定をせず受け入れ活かす事を学びました。今はありのままの自分を発信して、色んな方と共感し寄り添いながら悩みながらも楽しく生きています!