20歳、古着屋を始めました

20歳、古着屋を始めました

毎月、多彩なゲストを招いてリアルな実体験を交えながらお話をしていただいている

<S学特別授業・ゲストスピーチ〜2022.4

今回のゲストスピーカーは、学生起業家・内山佳穂さん。

 

佳穂さんは、2020年4月、大学に通いながら大阪中崎町で古着屋more___ を立ち上げました。

“夢や目標を追いかけ続け応援し合える文化を創る”ということを目標に

固定観念を変えるための活動を色んな方を巻き込んで進めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佳穂さんが、大学2年の時のこと。

当時アルバイトしていた古着屋さんからの帰り道、乗車したバス車内の乗客はどんよ〜り暗い顔。

”このままではいけない!みんなの目をキラキラにしたい!”という思いが沸き起こった佳穂さん。

周囲の人達の協力を得て起業に踏み切りました。

 

そんな風に、周りのみんなを元気にしたい!が最重要ベースの佳穂さん。

今は古着屋経営というツールを選んでいますが、

10年後の夢は、学校を創る!=<みんなの夢を応援する場所>を作ること。

そのために3年後には店舗を全国に展開する目標を掲げます。

ファッションショー、FES、CAFE、パン屋運営など、多方面への挑戦も爆走中!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実は佳穂さんの専攻はメディア学ですが『道を変えても進んでいけばいろいろな人に出会える』と

自らが実践、示してくれています。動かないことがリスク!リスクよりもワクワクを取る!

たとえ失敗しても、失敗の経験ができて成功!!

佳穂さんのお話を聞いていると、こちらも自然と元気になりました。

 

高校時代に「発信すること」「人に伝えること」の大事さを学び

発信することで責任感が生じ、協力者があらわれることを実際に経験しました。

自分がしたいことをしてると、めちゃキラキラする→キラキラしてると自然とモテる!

この名言にS学の生徒たちも目がキラキラに!!

S学メンバーみんな、佳穂さんのオープンな人柄と素敵な笑顔に魅了されました!

佳穂さん、ありがとうございました。

 

内山佳穂さんプロフィール:”古着屋more___” 代表、岸和田でパン屋”パンドーラー”経営、

             組織開発事業 代表、ファッションショー運営、

             リメイクブランド 共同代表

2023年3月に大学卒業されて、現在、最年少上場企業女社長になるべく

奮闘中!

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